父は元横綱の貴乃花光司さんと母は元フジテレビアナウンサーの河野景子さんの次女として生まれた白河れいさん。
現在はタレント、女優として活躍しています。
そんな白河れいさんですが、ドラマでの演技が上手いと話題になっています。
そこで今回の記事では、
・白河れいの演技が上手いと評判な理由５選！
・白河れいの一癖ある役が人気の秘密か？
について、リサーチしてみます。それでは最後まで読んで行ってください！
白河れいの演技が上手いと評判な理由５選！
白河れいさんが、フジテレビドラマ「婚活1000本ノック」の相沢はなえ役で、連続ドラマ初出演をしています。
このドラマを見た視聴者からは、”演技が上手い”と多くのツイートが上がっています。
白河れいさんが、演技が上手いと評判な理由を５つまとめてみました。
相沢はなえ役との意外な共通点
白河れいさんは、「婚活1000本ノック」制作発表の中で、
「緊張よりうれしさが勝っていて、本当に皆さんと一緒に同じ作品を作れることがうれしいです」と
喜びを語っていました。
そして、白河れいさんが演じる「相沢はなえ」役について、”オタク気質”のところが共通点と明かしました。
白河自身にとって連続ドラマ初のレギュラー出演。出会いを求めて婚活に挑む小説家のヒロイン・南綾子（福田）の担当編集者でオタク気質な役。「（当初は）オタク気質の役になると聞いた時は自分にないかもと思った」と言うが、「家族に聞いたら意外と一つハマったら飽きるまでやる性格や、こだわりが強いところがある」と背中を押された。
出典：ヤフーニュース
芸能界は６歳ころからの夢
白河れいさんは、2023年1月9日東京・明治記念館で「芸能界デビュー＆新成人晴れ着お披露目会」の中で、
芸能界へ入る事が夢だったことを明かしています。
白河は“初仕事”としてこの日、母譲りの凜（りん）とした美ぼうが際立つ、黒色を基調としたシックな晴れ着姿を披露。「小さい頃から祖母と映画やドラマを見るのが好きで、芸能界に入ることが６歳頃からの夢でした。これから女優として頑張っていきたい」と力強く意気込んだ。
出典：スポーツ報知
そして、白河れいさんは将来的に英語を生かしてハリウッド作品に挑戦したいと語っていました。
夢は、流ちょうな英語を生かした“国際派女優”とての活躍だ。「１年間ほど前から演技レッスンにも通っています。ドラマや映画に出て、エネルギッシュでパワフルな女性を演じてみたい。そしていつかはハリウッドや海外でも挑戦したいです」と瞳を輝かせた。
出典：スポーツ報知
芸能界入りは白河れいさんの夢でした。
この夢をかなえるための努力が演技力の評価につながったと思います。
共演したい女優はジュリア・ロバーツ
白河れいさんは2023年5月4日都内で行われた
「Ｒａｋｕｔｅｎ ＧｉｒｌｓＡｗａｒｄ ２０２３ ＳＰＲＩＮＧ／ＳＵＭＭＥＲ」の中で、
一番憧れている女優について語りました。
一番憧れている女優は、ジュリア・ロバーツだという。「いつか共演してみたいですね。マインドセットとか、ファッションとか、今になっても大切にしていることとか、聞いていみたいですね」と語った。
出典：東スポ
憧れている女優がジュリア・ロバーツさんです。世界的な女優と共演するには相当な実力が必要です。
こういった目標が、自身の演技力を上げそして評価につながったと思います。
連続ドラマ初主演の意気込み
白河れいさんは連続ドラマ初主演です。その生き気味が演技の評価につながったと思います。
その意気込みは、番組インタビューの中でこのように語っていました。
実際にドラマが決まったと聞いた時は、本当に心の底からうれしかったです！撮影現場での、福田さんとの掛け合いはとても楽しく、この役をいただけたことの幸せをかみしめながら、撮影に挑んでおります。ポジティブエネルギー満載なこのドラマを、ぜひ皆様にもご一緒に楽しんでいただけるよう、とにかく全力で３ヶ月間突っ走りたいと思います！よろしくお願いいたします！！
出典：とれたてフジテレビ
親のコネではないと証明したかった
白河れいさんが連続ドラマ「婚活1000本ノック」へ出演できたのは、『親のコネ』と
思う人が多く、演技力はそれほど期待していなかったと思います。
白河れいさんが出演するドラマを見て、予想以上に演技力があることに驚き
これが演技の評価につながったと思います。
白河れいさんは、大学入学後の2021年4月に両親の名前を一切明かさずオーディションサイトへ登録しました。
『親のコネ』に頼らず自身の演技の実力で成功したい。
そんな思いがあったのかもしれません。
白河れいの一癖ある役が人気の秘密か？
白河れいさんが演じる『相沢はなえ』さんはどんな人でしょうか？
それが演技が上手いと評価につながっているのかリサーチしてみました。
『相沢はなえ』はどんな人
白河れいさんが演じる『相沢はなえ』は、
幼少期からの”オタク気質”。学生時代に刺激的な美学の世界が詰まった“官能小説”にハマり出版社に入社。
その後主人公の南綾子（福田）出会い、南綾子の執筆センスにべた惚れします。
白河が演じるのは、幼少期から“オタク気質”で、学生時代に刺激的な美学の世界が詰まった“官能小説”にハマり、官能小説を執筆することを志して出版社に入社し、現在は綾子（福田）の担当編集者を務める相沢はなえ（あいざわ・はなえ／26歳）。念願の出版社に入社して２年、ついに官能小説雑誌を担当する部門へと異動がかなう。そこで出会ったのが南綾子（福田）だった。綾子の執筆センスにベタ惚（ぼ）れし、過去作品すべてを深く網羅しており、綾子の作品がもっと世の中に認められたらと強く願っている。明るく前向きな性格の相沢は、彼女を全力でサポートしたいと思っている。そんな仕事に積極的な綾子の担当編集者役を白河が演じる。綾子のライバルでもある同期・九本（関水渚）との掛け合いもお楽しみいただきたい。
出典：とれたてフジテレビ
かなり癖のある役で、主人公『南綾子』とのからみが非常に面白いです。
『相沢はなえ』役への意気込み
白河れいさんは、『相沢はなえ』役への意気込みをインタビューの中で語っています。
皆さん、初めまして！相沢はなえ役を演じさせていただきます、白河れいです。相沢は、福田さんが演じられる、小説家・南綾子さんの担当編集者で、南さんのことがとにかく大好きな、一癖ある役どころとなっています。
出典：とれたてフジテレビ
一癖ある役が人気の秘密
白河れいさんのイメージから、『相沢はなえ』のような”オタク気質”な所は想像できず、
そして、その”オタク気質”を見事に演技で表現しています。
これらのことから、
白河れいさんから想像できない役どころのギャップと、”オタク気質”を見事に演技した演技力などから、
今回の演技が上手いと評価されたと思います。
まとめ
白河れいの演技が上手いと評判な理由５選！一癖ある役が人気の秘密か？をリサーチしました。
白河れいさんは、幼少期から芸能界へのあこがれがあって、
将来はハリウッドので活躍する女優になりたい夢がありました。
その夢は、親のコネに頼らず、自分の実力でつかみ取りたい。
そんな思いがあり、両親の名前を明かさずオーディションに登録、芸能界へ進みます。
そんな中、連続ドラマ『婚活1000本ノック』で連続ドラマ初主演。
その演技力が評価されました。
日ごろから演技のレッスンを重ね、実力をつけてきた白河れいさんは
今後世界で活躍する女優になるかもしれませんね。
今後、より一層のご活躍を期待しております。
それでは以上で報告を終了します。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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