関口宏はいつまで司会を続けるのか?辞めさせられない理由3選!

関口宏さんは、『サンデーモーニング』の司会を続けられています。

そんな関口宏さんですが、いつまで司会を続けるのでしょうか?

そこで今回の記事では、

・関口宏はいつまで司会を続けるのか?

・辞めさせられない理由3選!

について、リサーチしてみます。それでは最後まで読んで行ってください!

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目次

関口宏はいつまで司会を続けるのか?

関口宏
出典:Yahoo!ニュース(関口宏)

 2023年10月20日、TBS『サンデーモーニング』の中で、

「司会者、関口宏さんが2024年3月31日をもって番組を勇退し、

そして、4月からは膳場貴子さんを司会者に迎えて新たな『サンデーモーニング』としてスタートします。」

と発表しました。

TBSは「放送中の『サンデーモーニング』(日曜あさ8:00~9:54)の司会者、関口宏さんが来年3月末をもって勇退します。1987年のスタート以来36年にわたり、日曜の朝のひととき、一週間のニュースをふりかえり、時代と向き合ってきました。4月からは膳場貴子さんを司会者に迎えてこれまでの“レガシー”を継承し、新たな『サンデーモーニング』としてスタートします。

出典:Yahoo!ニュース

関口宏さんの後任の司会者が、こちら「膳場貴子(ぜんば たかこ)」さんです。

膳場貴子
出典:Instagram

そして関口宏さんは『サンデーモーニング』を卒業後、BS-TBSで新しいチャレンジをすると報告しました。

関口宏コメント「まだまだ自分は元気だが、世代交代というのも大事。4月からはBS-TBSで新しいことにチャレンジするので期待してください。膳場さんならサンデーモーニングの良さをさらに発展させてくれると期待しています」

出典:Yahoo!ニュース

関口宏さんは、1943年7月13日生の現在80歳(2024年5月現在)です。

この年齢になっても現役で司会活動を続けていることについて、

いつまで続けるの?と、どちらかと言えば、冷ややかな意見が多い様に感じます。

これは、関口宏さんが発する失言が原因のひとつと考えられます。

どんな失言があったのでしょうか?

ここでは関口宏さんの失言を3つ紹介します。

中畑清さんへの失言

2024年2月4日放送「サンデーモーニング」にて、元DeNA監督の中畑清氏への発言。

中畑清さんは、巨人の宮崎キャンプを視察したことを明かし、

阿部慎之助新監督の指導法を絶賛し「選手の質もよくなっています」などと期待した。

司会の関口宏は「(中畑氏は)ジャイアンツをひいき目にみたがる人ですから」とチクリ。これに不快感を示した中畑氏は「そういう言い方は、やめてくれませんか」と注意すると「僕はただの(巨人)OB会長なんで。(気持ちが)自然に出てしまう、ていうだけなんです」と率直な心境を明かしていた。

出典:Yahoo!ニュース

ヌートバー外野手「よく存じ上げない方・・・」

2023年1月15日放送の「サンデーモーニング」の中で、WBCの日本代表「侍ジャパン」入りが決まった

米大リーグ・カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手について、

「よく存じ上げない方が選ばれた」とコメントした。

 関口は「申し訳ないけど、この成績でどうして侍ジャパンに選ばれたのかな」と納得いかない様子。上原氏は「去年の後半ですよね。後半がすごい良い活躍をした。あと、今年のMLBの有望株に選ばれてるんですよ。だからこれからの期待をする選手です」と期待値が高いことをアピールした。

出典:デイリー

開幕って名誉なことなんですか?

2022年3月13日「サンデーモーニング」にて、

関口宏さんははゲスト出演した元プロ野球選手の斎藤雅樹さんと上原浩治さんに

「開幕って名誉なことなんですか?」と尋ねた。

関口はゲスト出演した元プロ野球選手の斎藤雅樹氏とレギュラーコメンテーターで元プロ野球選手の上原浩治氏に「開幕って名誉なことなんですか?」と尋ねた。

現役時代に共に巨人のエースだった斎藤氏は6回、上原氏は7回、開幕投手を務めた。この質問に斎藤氏は「もちろんです」と即答した。上原氏も「7回やらせていただきましたし、すごい名誉なことでした」と明かした。これに関口は「あぁそうですか」と返していた。

出典:スポーツ報知

関口宏さんは、プロ野球に無知なところがあるようで、野球関連の失言はかなり多く残っています。

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関口宏さんを辞めさせられない理由3選!

関口宏
出典:gooニュース

こんなに失言がある関口宏さんですが、どうして司会を辞めさせられないのでしょうか?

ネット情報をリサーチしてみると、3つの理由が出てきました。

視聴率が取れるから

1987年ごろでは人気司会者として7本の番組で活躍。

当時の出演番組の視聴率が合計で100%を超えいたことから「視聴率男」と言われていました。

1987年(昭和62年)には『サンデーモーニング』(TBSテレビ制作、放送開始当初は『関口宏のサンデーモーニング』)など、後に長寿番組となる番組がスタート。この頃には出演番組の視聴率が合計で100%を超え、「視聴率男」の異名を取った。 絶頂期の1989年10月には『クイズ100人に聞きました』、『サンデーモーニング』、『わくわく動物ランド』、『テレビあっとランダム』、『知ってるつもり?!』、『TVタックル』、『ギミア・ぶれいく』と7本の人気番組の司会格として活躍していた。

出典:Wikipedia

それでは現在ではどうでしょうか?2023年番組平均視聴率をリサーチしてみました。

「サンデーモーニング」 12.8%。

「シューイチ」     8.6%

「サンデーモーニング」の方が、4,2%視聴率が高い結果になっています。

さすが!視聴率男ですね。

TBSを長年支えてきた人だから

関口宏さんは、30年間に渡りTBSヒット番組の司会を務めています。

そんな功績がある大物司会者を簡単に辞めさせることができないのかもしれません。

上述の『クイズ100人に聞きました』(1979年4月〜1992年9月)、『ムーブ関口宏の東京フレンドパーク』(1992年10月〜1993年9月)、『関口宏のPAPAパラダイス』(1993年10月〜1994年3月)、『東京フレンドパークII』(1994年4月〜2011年3月)、『世紀のワイドショー!ザ・今夜はヒストリー』(2011年4月〜、同年10月より水曜日20時台に移動)と2011年(平成23年)9月まで約30年間に渡り、TBSテレビの月曜日19時台を支えていた(ただし、『東京フレンドパークII』はTBSの番組改編のため2009年(平成21年)4月から2010年(平成22年)3月までは木曜日20時台に移動していた)

出典:Wikipedia

TBSの大株主だから

関口宏さんが、TBSの大株主と言った情報がありましたがどうも違うようでした。

ただ、関口宏さんはTBSの功労者であることは間違いなく、これだけ長く番組をしていれば

TBSの上層部と付き合いがあると思われます。

こういった理由から、番組を辞めさせられない。

のかもしれませんね。

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まとめ

関口宏はいつまで司会を続けるのか?辞めさせられない理由3選!について、リサーチしました。

関口宏さんは、80歳(2024年5月現在)の高齢ですが、今だ現役の司会者です。

36年間続いた「サンデーモーニング」を2024年3月31日で勇退、そしてBS-TBSで新たな番組をスタートします。

ただ、この関口宏さんの活動について世間は冷ややか。今までの数々の失言であきれている。

そんな状況でした。

ただ長きに渡りTBSを支えた功労者であることは間違いなく、

こういった実績から番組を辞めさせられない。ということがわかりました。

以上で報告終わります。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。

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