プロボクサーの井上尚弥さん。
圧倒的な実力と完璧なボクシングスタイルから『日本ボクシング史上最高傑作』と呼ばれています。
すごいですよね。
そんな井上尚弥さんをプロボクサーとして育てたのが、父・井上真吾さんでした。
この情報を聞いて、井上尚弥さんの父の経歴について気になりました。
そこで、今回の記事では、
・井上尚弥の父の経歴!
・井上尚弥の父のアマチュアボクシング時代の成績は?
についてリサーチしてみます。それでは最後まで読んで行ってください!
井上尚弥の父の経歴
井上尚弥さんの父・井上真吾さんは1971年8月24日生れ、53歳(2024年9月現在)です。
井上尚弥さんの父・井上真吾さんは、
塗装会社の社長、マンション経営、ボクシングトレーナーと幅広く活躍をされています。
井上尚弥さんの父・井上真吾さんの経歴について紹介します!
小学校低学年で両親が離婚。母子家庭で育てられます。
中学卒業と同時に塗装業で働き始めます。
父・井上真吾さんが20歳の時、明成塗装を起業します。
父・井上真吾さんは雑誌のインタビューの中で、
「大卒のやつには負けたくない!」と寝ないで働くことも当たり前だったそうです。。
20歳で師匠から独立、明成塗装を設立し「大卒のヤツに負けたくない」と不眠のまま働くことも当たり前だった。
出典:日刊スポーツ
父・井上真吾さんが24歳の時、中学の友達の勧めでボクシングを始めます。
休日に自宅でトレーニングをしていると、当時小学生だった井上尚弥さんが興味をもち、弟・井上拓真さんと
一緒にトレーニングを始めます。
そして、父・井上真吾さんが24歳から、アパート・マンション経営を始め、
39歳の時に、息子たちのために秦野市でアマチュアジムを設立します。
井上尚弥さんのプロ転向した時から、大橋ジムのトレーナーに就任しました。
父・井上真吾さんのトレーナーとしての功績もすごいもので、
ボクシング協会からも数々の表彰を受けています。
これらの功績から、ボクシング関連団体から以下の表彰を受けている。
2014年:エディ・タウンゼントを偲ぶ会 エディ・タウンゼント賞
出典:Wikipedia
2018年:リングマガジン 年間最優秀トレーナー賞
2019年:WBC 年間最優秀トレーナー賞(ノミネート)
2023年:WBC 年間最優秀トレーナー賞
井上尚弥の父のアマチュアボクシング時代の成績は?
井上尚弥さんの父・井上真吾さんは、アマチュアボクシング時代で2戦2勝を挙げました。
父・井上真吾さんは、20歳に子供が生まれ
「自分のことはどうでもいい。家族のため」と必死に仕事に取り組んでいたそうです。
父・井上真吾さんが24歳の時、中学時代の友達から誘われボクシングを始め2戦2勝しますが、
当時、明成塗装を起業して多忙だったことから、
家族の為、なくなくボクシングへの道を諦めたのかもしれませんね。
24歳の時に中学時代の友人の勧めでボクシングを始め、アマチュア2戦2勝を挙げるも、多忙のため競技から退いたが、休日に自宅で練習をしていると小学生だった長男の尚弥が興味を持つようになり、次男の拓真も加わってトレーニングを始める
出典:Wikipedia
まとめ
井上尚弥の父の経歴!アマチュアボクシング時代の成績は?についてリサーチしました。
井上尚弥さんの父・井上真吾さんは、
塗装会社の社長、マンション経営、ボクシングトレーナーと幅広く活躍をされています。
そして、井上真吾さんがアマチュアボクシング時代で2戦2勝を挙げていました。
以上で報告終わります。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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