2024年5月21日放送、日テレ「仰天ニュース」で、セウォル号沈没事故について放送されます。
セウォル号沈没事件は、オーナーの安全よりも利益を追求する考えが、
多くの死者や行方不明者を出してしまった原因と報告されていました。
そんな痛ましい事件を見て、
セウォル号のオーナーはどんな人で、現在何をしているのか?気になりました。
そこで、今回の記事では、
・セウォル号のオーナーの顔画像!
・セウォル号のオーナーは現在は何をしている?
についてリサーチしてみます。それでは最後まで読んで行ってください!
セウォル号のオーナーの顔画像!
2014年4月16日午前8時58分頃、
韓国・仁川広域市の仁川港から済州島へ向かっていた
大型旅客船「セウォル号」が全羅南道珍島郡の観梅島(クァンメド)沖海上で転覆・沈没しました。
セウォル号には、乗客、乗務員を含め計476人が乗船していたが、
その内、304名の方が死者・行方不明者となってしまった。
この事件は、韓国の海難事故として過去最大の大惨事で、
死者・行方不明者の中に、修学旅行中の高校生250人も含まれていました。
本名 | 兪 炳彦(ユ・ビョンオン) |
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生年月日 | 1941年2月11日生 |
出身地 | 日本・京都府 |
職業 | 実業家、投資家 |
大型旅客船「セウォル号」のオーナーが、こちらのユ・ビョンオンさんです。
1990年代にセモグループを設立、造船や建設、遊覧船、開運などに
進出して会社の規模を拡大させますが、
漢江遊覧船事故で経営難に陥り1997年に破綻。1999年に清海鎮海運を設立し
「セウォル号」のオーナーになっていました。
ユ・ビョンオンさんは「韓国の億万長者写真家」としてしられていて、
個人資産は236億円に達すると推定されていました。
セウォル号のオーナーは現在は何をしている?
セウォル号のオーナーのユ・ビョンオンさんは、2014年6月22日に変死体で発見されました。
享年71歳でした。
ユ・ビョンオンさんは、セウォル号沈没事故で指名手配されていました。
ユ・ビョンオンさんには韓国史上最高額の5億ウォン(約4900万円)の懸賞金が掛けられました。
2014年6月22日に全羅南道順天市内の畑で腐敗した状態で発見された変死体が、
ユ・ビョンオンさんの兄のDNAとほぼ一致したことから、
ユ・ビョンオンさんの遺体の可能性があると警察はみています。
現地の警察は、この変死体は事件性はなく自然死として扱われていました。
6月22日に全羅南道順天市内の畑で腐敗した状態で発見された変死体が、兪の兄(すでに逮捕)のDNAとほぼ一致した。警察は兪の遺体の可能性があるとみている
出典:Wikipedia
まとめ
セウォル号のオーナーは顔画像!現在は何をしている?についてリサーチしました。
大型旅客船「セウォル号」のオーナーは、ユ・ビョンオンさんです。
ユ・ビョンオンさんは、セウォル号沈没事件の容疑者として、
全国に指名手配されていましたが、2014年6月22日に変死体で発見されました。
享年71歳でした。
以上で報告終わります。
最後まで、読んで頂きありがとうございました
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