一ノ瀬ワタルさんは、Netflixドラマ「サンクチュアリ―聖域―」で自身初主演をしました。
強面な印象ですが笑顔が可愛くて最近ではバラエティ番組でも大活躍中です。
そんな一ノ瀬ワタルさんの生い立ちについて気になりました。
そこで、今回の記事では、
・一ノ瀬ワタルの生い立ちは?
・一ノ瀬ワタルの初主演までの3つの出来事にびっくり!
について、リサーチしてみます。それでは最後まで読んで行ってください!
一ノ瀬ワタルの生い立ちは?
名 | 一ノ瀬 亘(いちのせ わたる) |
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生年月日 | 1985年7月30日 |
出生地 | 日本・佐賀県 |
身長 | 178 cm |
血液型 | O型 |
職業 | 俳優 |
ジャンル | 映画、テレビドラマ |
事務所 | ENDO MANAGEMENT OFFICE |
一ノ瀬ワタルさんは福岡県久留米市生まれ、佐賀県嬉野市育ちです。
家族は、父親、母親、兄、弟の5人家族の次男として生まれます。
一ノ瀬ワタルさんが幼少期のころ父親が若くして亡くなられています。
それからは6歳年上の兄が父親代わりだったようです。
一ノ瀬ワタルの初主演までの3つの出来事
Ⅰ.格闘家を目指して中学卒業後に上京
幼い頃から憧れていた格闘家を目指して中学卒業と同時に上京。
東京では一人暮らしで仕事と格闘技の日々で過ごしますが、この生活が過酷過ぎて栄養失調で体を壊した事があるそうです。
住み込みで練習できることから沖縄の真樹ジムオキナワで内弟子になります。
その後、更に強くなることを望み単身タイに渡りムエタイのジムで2年間修行。この時顔に傷を負ったようです。
一ノ瀬ワタルさんは当時かなりの極貧生
「ビーチサンダルが壊れでも新しいサンダルを買えなくて、左足だけサンダル、右足は裸足で生活していた」と
当時を振り返っています。
一ノ瀬ワタルさんが格闘家を諦めた理由がバラエティ番組の中で説明していました。
「仕事を辞めようと思ったことはあるか」になると、一ノ瀬は「元々、キックボクサーだったんですけど。K-1に出たくて」と、俳優になる前はプロ格闘家を目指していたと明かした。しかし、試合中、一ノ瀬が相手の頭部を狙ってハイキックを放つも、相手がミドルキックで応酬。そのミドルキックがちょうど一ノ瀬の下腹部を直撃し、「睾丸が一個割れた」という。
サンスポ:一ノ瀬ワタル、プロ格闘家への道を諦めようと思った出来事 相手のミドルキックが下腹部を直撃し「睾丸が一個割れた」
Ⅱ.三池宗史監督「クローズZEROⅡ」出演!
ジム館長の紹介で三池崇史監督と知り合い、映画『クローズZERO II』に出演し俳優に興味を持ちます。
その後ジムの移籍で再び上京しアルバイトでエキストラを開始するとその撮影現場でスカウトされ役者を目指します。
2009年「クロースZEROⅡ」に出演後、数多くの作品に出演しています。
うさぎのエピソードは一ノ瀬さんの人柄を感じさせてくれますね。
テレビドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ)岡持三郎 役で出演した際に黒木華演じる朱里からウサギの「たっちん」を預かったが、ドラマ終了後、実生活でもこのウサギのたっちんを飼っている。以後、ウサギを計8羽を飼育している。
wikipedia
Ⅲ.Netflix「サンクチュアリ -聖域-」自身初主演!
Netflix配信ドラマ『サンクチュアリ -聖域-』で自身初主演。配信開始後から大きな話題を呼び、
日本ランキング1位を獲得。さらに、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)入り、
世界50以上の国と地域で「今日のシリーズTOP10」入りも達成した。
一ノ瀬ワタルさんは映画インタビューの中で演じた「猿桜」への思いを説明しています。
いやぁ、よかったです。自分はオーディションでしたね。脚本を読んだときに、育ってきた環境とかが似ていて”猿桜、めっちゃ俺やな “と思ったんですよ。
オーディションが全部終わったときに、「すいません! 絶対、猿桜は俺だと思います!!」って監督に直接言ったんですよ。痛いやつと思われるので普段は言わないですけど、猿桜にはシンパシーをすごく感じました。
otocoto
役作りストイックですね。拘りを感じますね。
大柄な体格を活かした役も多く、徹底した肉体作りが度々話題を呼ぶ。映画『宮本から君へ』では役作りのために体重を33kg増量し、ラグビー選手の悪漢を演じた。Netflixオリジナルドラマ『サンクチュアリ -聖域-』では、他の俳優陣とともに、専門家の指導の下、1年間に及ぶ肉体改造や相撲の稽古を行った
wikipedia
まとめ
一ノ瀬ワタルの生い立ちは?初主演までの3つの出来事!についてまとめてみました。
格闘家では結果がでなかったものの、彼のストイックさが芸能界という新たな世界で花開いたと思います。
強面な印象もあれば愛くるしい笑顔もある。これが一ノ瀬ワタルさんの魅力だと思います。
今後より一層のご活躍期待しております。
以上、報告を終了いたします。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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