2024年7月20日、パリ五輪体操の女子代表主将の宮田笙子さんが、
強化本部への内部告発によって、喫煙飲酒がバレてしまい、
オリンピック出場辞退になってしまいました。
この報道を聞いて、
宮田笙子さんの喫煙や飲酒を誰がチクったのか?
と、気になりました。
そこで、今回の記事では、
・宮田笙子を誰がチクった!
・宮田笙子を内部告発するしかなかった理由とは!
についてリサーチしてみます。それでは最後まで読んで行ってください!
宮田笙子を誰がチクった!
宮田笙子さんの喫煙を誰が内部告発したかは公にはなっていません。
このため、報道情報から誰が内部告発をしたのか?考えてしました。
宮田笙子のチクった人の特徴
日本体操協会の緊急記者会見では、
西村専務理事から内部通報者の特徴をいくつか答えていました。
その特徴がこちらです。
・合宿先のモナコで内部通報を受けた。
・外部の誰かではない。
・通報した方の保護が必要
これらの情報から、モナコ合宿に同行した選手もしくは同行スタッフだと分かりました。
そして、『通報した方の保護が必要』と発言した点から、
監督やコーチと言った責任ある職務の人ではなく、
内部通報者は立場的に弱い人もしくは、立場的に弱い人の関係者だと思われます。
このことから、宮田笙子さんをチクった人の特徴は
『モナコ合宿に同行した選手もしくは同行スタッフで立場的に弱い人』と推測しました
西村専務理事は内部告発なのかという質問に「否定はできない。内部の通報者ということは、現地で通報を受けた田中本部長から聞いているので、そうなんだろうと思っている。決して外部の誰かではないと理解している」と述べた上で、「通報した方の立場も保護しなければいけないという認識を持っている。これ以上のお話は差し控えさせていただく」とした。
出典:スポニチ
宮田笙子を喫煙疑惑の対処が速い
宮田笙子さんの喫煙疑惑が発覚してから、
国内帰国するまでの期間が4日間と短い点が気になりました。
・7月15日、内部通報がある。
・7月16日、コーチを通じて本人確認。
・7月18日、夕方に帰国
内部通報から帰国までの期間がわずか4日間。
この短い期間の間に、
宮田笙子さんは喫煙を認め、さらに帰国までの判断となったのが、
行動規範だけが理由ではなく、もっと違う理由があるのはないか?と感じました。
具体的には、
喫煙や飲酒によってやってはいけない事をしてしまっているのではないか?
と推測しました。
事態の発覚は、合宿中のモナコにいるチーム関係者への通報だった。今月15日に情報提供があり、16日にコーチを通じて本人に確認。直接確認が必要と判断した協会は帰国を要請し、宮田は18日夕方に帰国した。
出典:スポニチ
宮田笙子をチクった人は誰?
今までの情報を整理すると、こちらの通り。
・モナコ合宿に同行した選手もしくは同行スタッフで立場的に弱い人
・行動規範だけが理由ではなく、もっと違う理由があるのはないか?
・具体的には喫煙や飲酒によってやってはいけない事をしてしまっているのではないか?
これらの情報から、宮田笙子をチクった人は、
パリ五輪体操女子選手の親ではないか?と推測しました。
今回のパリ五輪体操女子の中で20歳以上は、杉浦愛子さんの一人だけ、その他の選手4名は未成年です。
この未成年の選手がいる中で、宮田笙子さんの喫煙や飲酒を知り、
選手の親から強化本部への通報があったのではないか?と推測しています。
・岸里奈 16歳
・岡村真 19歳
・中村 遥香 16歳
・牛奥 小羽 19歳
・杉原愛子 24歳
宮田笙子を内部通報するしかなかった理由とは!
「体操ニッポン」を掲げる日本体操選手の喫煙や飲酒は
宮田笙子さんが始まりではなかった。
かねてから体操界は代表活動中の飲酒や喫煙が常態化でしていたと言われています。
喫煙がダメとという事は監督やコーチからでは
止められない状態が出来上がっていたと思います。
そういった状況を少しでも改善するため、
未成年の我が子を持つ親としては、強化本部に直接、内部通報するしかなかった、
のではないかと思います。
これは勝手な憶測ですが、いくつからの報道情報から、このように考えました。
かねてから体操界は代表活動中の飲酒や喫煙が常態化していたという。「世界一美しい演技」と言われ、一時代を築いた絶対王者がヘビースモーカーだったのは体操界では有名な話だ。
出典:Yahoo!ニュース
まとめ
宮田笙子を誰がチクった!内部告発するしかなかった理由とは!ついてリサーチしました。
宮田笙子さんをチクったのは、代表選手の親ではないか?と推測しました。
体操代表選手はかねてから喫煙、飲酒の問題が常態化していたと
考えられない報告もありました。
今回のスキャンダルから、いろいろ学んでもらって次につなげてほしいと思います。
以上で報告終わります。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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